新型コロナウイルス関連通知
コロナウイルス感染予防についての注意喚起
2023.7.14 新入生に向けたPDFバージョンはこちら
7月に入ってから、コロナウイルス感染症の感染の話を至る所で聞くようになりました。そこで理学部学生および教職員の皆様に向けて、林学部長および松原教務委員より、以下の注意喚起をさせていただくことに致しました。
理学部学生および教職員の皆様
理学部長 林 政彦
理学部教務委員 松原 公紀
現在コロナウイルス感染症の感染者数・病床使用率が明らかな増加傾向にあります。一日当たりの感染者数が6000人前後だった、昨年7月下旬の第7波の入り口の状況に近い状態となっています。福岡大学の学生、教職員の感染も報告されています。
7月25日(火)からの定期試験を控え、理学部学生および教職員の皆様には、これまで以上に感染予防の意識をもって行動していただくようお願いします。具体的には、屋内での会話をする際にはマスクの着用と換気を行うこと、こまめな手指消毒とうがいを欠かさないこと、の2つを心がけていただくようお願いします。
感染が明らかになった場合には、発症日より5日間、かつ症状が軽快して24時間経過するまでは外出を控える必要があります。発熱などがある場合には無理をせず医師の診断を受けて下さい。なお、やむを得ず試験を欠席する学生は、追試験を受験するために医師の診断書が必要となりますので注意してください。
感染症学習とこれからの行動・健康状態の自己管理について
2023.3.31 新入生に向けたPDFバージョンはこちら
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は現在も世界中で猛威をふるっています。日本でも高齢者や基礎疾患がある人を中心に死者も出ています。このような中でも、私達が大学において学修活動を継続させるためには、この感染症について、そしてその対策・対応について、十分な知識を持っていること、またそれを踏まえた自分自身の細やかな管理が必要であることは、共通の理解が得られるところと思います。
私たちができることは、この疾患に対して、適切で正しい知識を持ち、恐れずにしかし軽視せず対処することです。幸い私たちは理学部に籍を置いています。理学部にいるからこそ、根拠のない噂やデマではなく、データに基づいた信頼できる情報を基にした知識を選んで身につけることができるでしょう。
教室内の会話がある環境や電車・バスなどの人混みではマスクを着用することや、実験実習などで共通の機器を使用する際には手指消毒すること等で、安心して学生生活を送ることができます。私たちが共通の知識と認識を持ち、信頼関係の下に学修を進めることが一番大切なことです。皆さんの協力をお願いします。
<その他(資料、質問等、問合せ先)>
・福岡大学理学部個別サイト: https://www.sci.fukuoka-u.ac.jp/
(1の動画及び資料へはこちらからもアクセスできます)
・理学部学生サポートサイト
(外部からの不要なアクセスを防ぐため、アドレスはFUポータル内からアクセスして下さい)
・福岡大学理学部事務室:電話092-871-6631
(代表 交換に理学部事務室と伝えてください)
学生生活、日常生活における感染対策の徹底を改めて訴えます
2023.1.5
理学部在学生に向けて、林理学部長より新春メッセージがありました。
あけましておめでとうございます。
新年にあたり、本年も皆さんが健勝で活躍されることを祈りつつ、以下、お願いをさせていただきます。
この年末年始は3年ぶりの行動制限のない年末年始となりました。しかし、 新型コロナウイルスによる 感染は過去最大規模となっている実情を直視する必要があります。確かに、毒性の低下が幸いし、重症病床の使用率は現時点ではあまり高くはありません。国、自治体が「医療ひっ迫」に基づく行動制限をしていない理由です。 一方で 、 COVID 19 のオミクロン株が 既存のインフルエンザより、毒性も感染力も強いという 事実 に変わりはありません。福岡県は、多数の自宅療養者、新型コロナ対応の病床の使用率75程度、命の危険性にさらされる中等症、重症患者数は過去最多の約550名、連日二桁の方が亡くなられるという、この度のパンデミックの中で最悪の状況で 年末年始を迎えました。私たちは、このような状況の下で行動規制のない年末年始を過ごしました。
皆さんにおかれましても、行動制限のない中でも できる限りの 感染対策をしながら年末年始を過ごされたことと思います。しかし、非常に強い感染力を思えば、年末年始明けに感染者数が急増することを危惧せざるを得ません。そして、本日、後期授業を再開し、1月9日に成人の日、1月17日から26日に後期定期試験、2月には卒業論文発表会、修士論文発表会等が 実施されます。大学における学習・学修にとって非常に重要な時期を感染症のまん延の中で迎えます。私たちは今、自身および身の回りの親しい方の健康と命を守ること、感染や濃厚接触による療養、待機を余儀なくされ学業等への支障が生じないようにすること、に最大の配慮と努力を払わなければなりません。万全の感染対策を行い、学生生活を滞りなく行うよう心掛けていただき ます よう、お願いいたします。
COVID19によるパンデミックが継続する中での2023年新春にあたり、 授業、学内における対策はもちろんのこと、日常の生活を含めた感染対策を 徹底し 、命と生活を守ることを改めて お願いするものです。
2022年度前期定期試験の終了にあたって 理学部長メッセージ
2022.7.30
理学部在学生に向けて、林理学部長より定期試験後・夏季休暇中の新型コロナウィルスに通知がありました。
~以下文~
2022年前期定期試験が終了します。2022年度の前期は、福岡県の1日当たりの新型コロナウィルスの平均感染者数が2,000名を超える中で新入生を迎え、対面形式で授業を開始しました。その後、6月ころの一日あたり600名(福岡県)の感染者数まで減じたものの再拡大に転じました。定期試験は、一日当たり10,000人(福岡県)を超える中での実施となりました。このような状況の中で、前期の授業は、一貫して対面授業で実施しました。定期試験も、感染が急速に拡大する中ではありますが、感染対策を徹底し、大過なく実施することができました。これも、ひとえに、学生、教職員の皆さんがコロナウイルス感染症に対する対策に努めていただいたことによるものと感謝しています。
定期試験の終了に伴い、9月中旬まで、長期の閉講期間となります。学生の皆さんは授業中心の大学が管理する生活ではなく、自分自身で管理する行動が中心の生活を送ることになります。一方で、新型コロナウイルス感染は、全国的に急激な拡大の途上にあり、世界で最多の状況になっています。まだ、先行きは見通せません。皆さんには、これまでも感染対策に注意を払った生活を送っていただいていると思いますが、自分自身、そして、身近な方たちの健康を守り、社会に安心を取り戻すために、これまで以上に感染対策に留意した日常を送っていただくようお願いいたします。改めて、以下の点について確認していただくよう、お願いいたします。
改めて、以下の点について確認していただくよう、お願いいたします。
『コロナウイルスについての学習、情報収集を常に行い、感染対策を徹底する』
何よりも、自分が感染しないようにすることです。コロナウイルスに関して、根拠ない情報に惑わされることなく正しい知識を持ち、その正しい知識に基づいて正しい感染予防対策を行ってください。最新のコロナウイルス感染症についての学習をし、ウイルス、感染拡大状況、ワクチン等に関する最新の情報を積極的に取得、自分自身の判断・行動に結び付けてください。最近は、キャンパス内でもマスクを外して会話をしている姿を見かけます。一方で、会食等による学生間の感染が疑われる事例もあります。自分は大丈夫、コロナウイルスについてよく知っているという驕りや慢心、度量の狭さをなくし、謙虚に向き合いましょう。また他の事故と同様、感染する原因となる不勉強、手抜き、不注意も厳禁です。これらの心構えは理学部の人間として、科学的に自然に向き合う姿勢や態度にも通ずるものです。
私たち自身の安全を確保し、後期を安心して迎えられるよう、皆さんの協力をお願いいたします。
定期試験期間中・期間前の発熱時の対応について
2022.7.17
理学部在学生に向けて、林理学部長より定期試験期間中・期間前の新型コロナウィルス対応について通知がありました。
~以下文~
新型コロナウイルスの感染が拡大しています。定期試験の実施に際して、不安もあるかと思いますが、福岡大学としては、感染、濃厚接触などの場合に、学生の皆さんの成績評価がスムーズに、的確に行えるよう、対応していきます。
発熱時の学生がとるべき対応について、お知らせします。必ず確認してください。
学生生活、日常生活における感染対策の徹底を 理学部長メッセージ
2022.7.11
理学部在学生に向けて、林理学部長より新型コロナウィルス感染対策に関するメッセージを頂きました。
~以下文~
ご存知のように、感染力の強いオミクロンBA5株を中心とする新型コロナウィルス感染症の拡大が著しく進んでいます。福岡県でも連日、前週比2倍を超える感染者が報告されています。重症者は少ない状況ですが、病床使用率も急速に上昇しています。 軽症であれば、大丈夫ということでもありません。福岡大学においても、先週の陽性報告者数は64名です。この間の最多の陽性報告者数とほぼ同等の数字となっています。 不安を抱いている方も多いと思いますが、今一度、新型コロナウィルス感染症の特徴を思い起こし、状況を正確に把握して、 冷静な対応に心がけてください。一人ひとりが徹底した感染対策に心がけることが大切です。 これまで、繰り返し注意喚起をさせていただいていますが、授業、学内における対策はもちろんのこと、 日常の生活を含めた感染対策の徹底を、改めてお願いするものです。
感染症学習とこれからの行動・健康状態の自己管理について
2022.3.29 新入生に向けたPDFバージョンはこちら
COVID-19はその最初の症例報告から2 年以上経った現在も、世界中で猛威をふるっています。日本でも新たな変異株(オミクロン株)の出現により1 日当りの感染者数は未だ数万人を数え、高齢者や基礎疾患がある人を中心に死者も数多く出ています。このような中でも、私達が大学において学修活動を継続させるためには、この感染症について、そしてその対策・対応について、十分な知識を持っていること、またそれを踏まえた自分自身の細やかな管理が必要であることは、共通の理解が得られるところと思います。
理学部に所属している私達は、理学部にいるからこそ、根拠のない噂やデマではなく、データに基づいた信頼できる情報を基にした知識を選択して身に付けることができます。以上から、2022年度前期において対面授業を実施するにあたり、理学部では所属する全ての学生の皆さんを対象に感染症学習を実施しています。この感染症学習は、下記の学習項目からなっています。全ての動画視聴を終えたら、下のURLリンク先のGoogle Formsから修了報告を必ず行ってください。この報告の提出をもって学習終了とします。
<1. 学習動画及び資料>
- 福岡⼤学学⻑メッセージ(2020年8月26日付,6分39秒)
- 感染症の時代を生きる(近畿大学HP,10分59秒)
- 新型コロナウイルス感染予防の科学入門(九州大学HP,13分38秒)
- 新型コロナウイルスワクチン理解のために(近畿大学HP,15分00秒)
<2. 修了報告>
こちらのGoogle Formで報告を行ってください。
前期の開講までの健康・行動観察期間を確保するため、できるだけ4月1日中に学習を修了し、報告するようにしてください。
<3. その他(1の資料、質問等、問合せ先)>
・福岡大学理学部個別サイト: https://www.sci.fukuoka-u.ac.jp/
(1の動画及び資料へはこちらからもアクセスできます)
・理学部学生サポートサイト
(外部からの不要なアクセスを防ぐため、アドレスはFUポータル内からアクセスして下さい)
・福岡大学理学部事務室:電話092-871-6631
(代表 交換に理学部事務室と伝えてください)
自覚的な感染対策の継続とワクチン接種の推進のお願い 理学部長メッセージ
2022.3.7
理学部在学生に向けて、林理学部長より新型コロナウィルス感染対策に関するメッセージを頂きました。
~~~以下文~~~
自覚的な感染対策の継続とワクチン接種の推進のお願い
- まん延防止等重点措置の解除にあたって -
理学部の学生の皆さん。こんにちは。どのように毎日を過ごされているでしょうか。
ご存知のように、昨日(3月6日)をもって、福岡県のまん延防止等重点措置地域の指定は解除されました。確かに、新規感染者は減少してきています。しかし、福岡県の新型コロナ感染症関連の死亡者数は連日10人前後、重症者および酸素授与を必要とする中等症患者は300人以上、病床使用率は55%を超え、連日数千人の新規感染者が報告されています。深刻な感染状況が続いています。新型コロナ感染症と共存しながら社会活動を維持してゆく道を歩むことを選択したと考えていただく必要があります。
この間、福岡大学は、多くの授業、定期試験、入学試験を対面で実施してきました。感染が拡大する中、感染対策を徹底し大過なく実施することができました。これも、ひとえに、学生、教職員の皆さんがコロナウイルス感染症に対する対策に努めていただいたことによるものと感謝しています。一方で、課外活動を中心として一定数の陽性者、濃厚接触者が発生しています。理学部の学生も例外ではありません。そして、3月19日には卒業式を控えています。3月末には履修登録、4月1日には入学式と、新年度も間近です。皆さんには、これまでも感染対策に注意を払った生活を送っていただいていると思いますが、これまで以上の注意を払いながら日常を送っていただくようお願いいたします。
お願いしたいことは、以下の通りです。
コロナウイルスについての学習、情報収集を常に行い、感染対策を徹底する
何よりも、自分が感染しないようにすることです。コロナウイルスに関して、根拠ない情報に惑わされることなく正しい知識を持ち、その正しい知識に基づいて正しい感染予防対策を行ってください。最新のコロナウイルス感染症についての学習をし、ウィルス、感染拡大状況、ワクチン等に関する最新の情報を積極的に取得、自分自身の判断・行動に結び付けてください。
自分は大丈夫、コロナウイルスについてよく知っているという驕りや慢心、度量の狭さをなくし、謙虚に向き合いましょう。また他の事故と同様、感染する原因となる不勉強、手抜き、不注意も厳禁です。これらの心構えは理学部の人間として、科学的に自然に向き合う姿勢や態度にも通ずるものです。
なお、ワクチンの2回目接種から数か月が過ぎ、抗体量が減少している方が多いと思われます。ワクチン接種については、副反応を越える非常に大きな感染抑制効果があります。強制をするものではありませんが、3回目接種を積極的に受けていただくようお願いをいたします。私たち自身の安全を確保し、新年度を安心して迎えられるよう、皆さんの協力をお願いいたします。
以下、関連情報のリンクを参考、必要に応じて利用してください。
大学等における新型コロナウィルス感染症の感染状況等について(2/24文部科学省)
福岡市の新型コロナウイルス感染症に関する検査・療養などの案内(福岡市HP)
福岡県の無症状者に対する無料検査の案内(福岡県HP)
2021年度後期定期試験の終了にあたって 理学部長メッセージ
2022.1.31
定期試験の終了に伴い、来年度の開始まで長期の閉講期間となります。これをうけまして、林理学部長よりこれまで以上に感染対策に注意を払った日常を送っていただくよう、メッセージを改めて頂きました。
こちらをご覧ください。(2022/1/31付けFUポータルにも記載)
福岡コロナ警報発動に際して 理学部長メッセージ
2022.1.21
新型コロナウイルスによる感染が全国的に急速に拡大していることをうけ、林理学部長より感染対策を徹底して定期試験を続けること、さらに対面試験を継続するための基本的な感染対策などに関するメッセージを改めて頂きました。
こちらをご覧ください。
5月17日以降の授業の形式変更について
2021.5.14
本学では5月17日(月)以降の授業形態の一部変更をすることになりましたが、実験科目と1,2年生の専門教育の授業に関しては対面を引き続き行います。
ただし、現在、緊急事態宣言が発令されていますので、対面授業への出席を躊躇する学生は、必ず授業担当教員に相談してください 。
詳しくは『新型コロナウィルス感染症の影響に伴う欠席等の取扱いについて』をご覧ください。
本学における新型コロナウイルス陽性者確認状況について
2021.4.28
本学における本学における新型コロナウイルス陽性者数が大学HPで報告されました。
➡ こちら
今後も,引き続き公表していくとのことです.
授業形態について
本学では、現在の全学的な感染者数,濃厚接触者数の規模,ケース等に基づき,感染対策をしっかりと行った行動をとれば,深刻な感染拡大には至らない,との判断から、授業形態についてはクラス0「原則,対面授業を実施」から,当面は変更しないことに決定しました。
特に、本学における授業での対策はきちんととられているとの判断からです。
しかしながら、福岡大学における陽性者のほとんどは,授業時間外(家庭内、外食,宴会,旅行など)において発生しているとのことなので、各人、学外での行動にはさらに注意をはらいましょう。
新型コロナウイルス感染症に係る当事者の対応について
感染等が明らかになった際の対応につきましては,こちらの対応表に従って対応してください。
感染等の発生時の対応について
福岡大学が2020年9月25日に公開した感染発生時の対応等に関する文書を,FU-Boxに上げました。
以下の文書が格納されていますので,ご参照ください。
1-1厚労省「感染予防」通知
1-2厚労省「感染予防」チェックリスト
1-3厚労省「感染予防」情宣チラシ
2-1教職員「PCR」受検時の対応
2-2PCR受検者等の聞き取り確認票
3学生「要請者等」確認時の対応PCR受検者等の聞き取り確認票(福岡大学,学生用)
4「陽性者者」が発生した場合の消毒等について
感染拡大にあたって(注意喚起)
2021.1.7
全国的に感染が急速に拡大しています。卒業研究,修士論文のとりまとめ等による入構を引き続き認めますが,『卒業研究による入構に関するガイドライン(9/2 付)』による感染防止の徹底を行うようにしてください。
注意,徹底事項
・ 感染については,日常的に,最大限の注意を払うこと
・ 登学した際に,互いに濃厚接触と認定されるような対人行動をとらないこと
特に以下の 2 点には,特段の注意を払うこと
・ 市中食堂,学食の利用は避け,弁当等による食事とする
・ 行動範囲を理学部関連施設(9 号館,9 号館別館,18 号館)に限定する。
報告について
次のような場合には,下記「連絡先」のいずれかへ報告を行い,指示に従うこと。
・ 感染が判明した。
・ 感染が疑われる症状が出てPCR 検査を受けることになった。
・ 感染者との濃厚接触等の可能性による自宅待機の指示を保健所から受けた。
連絡先: | 学生 | 指導教員 |
理学部事務室(092-871-6631(内線2252)) | ||
教職員 | 事務室長, 教務委員, 学部長 |
連絡先のメールアドレスなどの詳細はこちら(FU_box上ファイル)をご覧ください。
後期後半の授業に関する感染症対策の方針について(理学部 11月以降)
2020.11.4
後期後半の『面接授業,学生の入構に際しての感染症対策』が発表されました。➡こちらをご覧ください
主な変更点
・対面授業の追加
・PC教室(942)の遠隔授業での利用 など
引き続き、対面授業のための来学には感染症対策のガイドラインの順守が必要です。
在学生の皆さんへ 後期授業と感染症学習について
理学部長 永田潔文 2020.8.26
理学部在学生の皆さん 猛烈な残暑の中,いかがお過ごしでしょうか.
8月も下旬に入り,後期の授業開始まで20日となりました。
新型コロナウィルス感染症の感染拡大の中,後期の授業はどうなるのだろうという不安が大きいことと思います.
理学部の後期授業は,福岡大学の方針に従い,一部対面授業を取り入れ,できるだけ多くの学生が,入構できるようにしながら,コロナ禍の中での大学教育を模索してゆく方向で,検討を進めています。
後期の授業に向けて,理学部長としてのメッセージをお伝えするとともに,皆さんに感染症と大学の方針の学習に取り組んでいただくようお願いをするものです.
次のURLの2つの文書を熟読し,その指示に従って後期を迎えるようにしてください.
<理学部長からのメッセージ> https://fukuoka-u.box.com/s/0ito016i6lvjoihfqcx3d4b9kffzbar6
<感染症学習(必須)> https://fukuoka-u.box.com/s/er1dtl7ythgt2jf83y3b4fz4a9kkc79c
※入構の有無にかかわらず、理学部の学部生全員に感染症学習受講完了書を提出させることになりました
これからの,皆さんの学生生活を実りあるものにすべく,理学部教職員一同,全力で取り組むものです.
ともに,新しい学生生活を築いていきましょう.
その他(1の資料、質問等、問合せ先)
学生生活、日常生活における感染対策の徹底を
定期試験期間中・期間前の発熱時の対応について