応用数学科
教職希望者が多く,ほぼ5割もの卒業生が教員免許を取得します。数学や情報分野を基礎から幅広く学ぶことで,社会で役立つ数理的な考え方が養えます。
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物理科学科
物理科学科では、身の回りの現象から目に見えない世界までをも対象にし、実験・理論・情報処理などを学びます。入学をお待ちしています。
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化学科
新しい機能性物質を探求する「物質化学」と生命の不思議を解き明かす「生命化学」の選べるコース制で,物ごとを化学のコトバで語り見極める力を育てます。
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地球圏科学科
個々の相互関連性と地球圏全体について、これまでとこれから先を見通せる幅広い視野を持った人材の育成をめざしています。
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「社会数理・情報」,「ナノサイエンス」の2つのインスティテュートを新設
平成20年度から理学部に「社会数理・情報」と「ナノサイエンス」の2つのインスティテュートが新設されました。どちらのインスティテュートも,1学年が15名や20名程度の小さな組織で,実習や実験を多く取り入れた少人数教育を受けることができます。入学試験も既存の学科とは別に,それぞれのインスティテュートが独自の科目で行います。
インスティテュート(institute)とは?
インスティテュートとは,ナノサイエンスや社会数理のように,特定の対象を決め,それを理解するのに必要な基礎知識を,文系と理系,あるいは,物理と化学といった分野の垣根を越えて学ぶ,新しい教育組織のことです。