福岡大学理学部

物理科学科

カリキュラム

カリキュラム

 物理科学科では:1年次前期に高校との接続や大学での学習の基礎を固める 科目を配置し、1年次後期から物理学に関する最重要基礎科目を学べるようにすることにより、十分な時間をさいて物理学の基礎を完全に修得すること を目指しています。特に「物理学基礎ゼミナール」では、新入生に対する導入教育を個別指導の体制で行います。この基礎の上に、上位年次では、 より専門的な知識や技術に関する選択科目を、各自の進路設計に応じて選 択履修できる形で配置しています。


 情報技術やキャリア開発に関しては、「情報活用演習」、「物理と社会」、 「発明と特許」など、現代の社会状況、技術状況への対応をはかっています。

  ⇒ 物理科学科のカリキュラム・ツリー
(※本学科の教育目標を達成するために必要な授業科目の流れ・つながりを示したもの)
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科目ピックアップ

 

物理学基礎ゼミナール(教員1人に学生3-4人)

  これは新入生に対する導入教育です。高校と大学では「学び方」がまるで違います。 3~4人の学生に1人のスタッフがつきますので、勉強の事に限らず、大学生活での 戸惑いや困った事など、何でも相談する事ができます。