学科ニュース
学科ニュース
- 2024年2月9日(金)
令和5年度 応用数学コース卒業研究発表会を開催しました。
- 2024年2月1日(木)
令和5年度 理学研究科応用数学専攻修士論文発表会・博士論文公聴会を開催しました。
タイトルは以下の通りです。
修士博士
- PythonによるBitcoin構築
- Invariant theory and mod p cohomology rings of some classifying spaces
- The Littlewood-Paley-Stein inequality on tamed Dirichlet space
- A study on the effectiveness of data augmentation for deep learning with limited datasets
- Algebraic aspect of the topological irreducibility concerned with the classifying spaces of certain compact Lie groups
- 2023年12月5日(火)
理学部応用数学科3年生を対象に、「応用数学科進路説明会・4年生による体験談」を開催しました。
令和5年度キャリア教育調整委員の田中先生の司会で、企業内定者2名・教員採用試験合格者2名に自身の体験談を話していただきました。
- 2023年11月25日(土)
理学部応用数学科3年生を対象に、卒業生による進路に関する講演会「先輩と語る」を開催しました。
今回は、教員2名と企業に勤務されている2名の卒業生をお招きしました。
教員の方からは、教師の1日、講師と専任について、仕事内容は授業、担任業務、校務分掌など多岐にわたることなど語っていただきました。 生徒は様々な質問をしてくるので、それに答えられるか答えられないかは大きな違いである。そのため、様々な知識をつけて見聞を広げてほしい。とアドバイスをいただきました。
企業に勤務されている方からは、1日のタイムスケジュール、仕事内容、自身の就職活動についてお話していただきました。自分の好きなこと、長所、どうやって社会貢献が出来るのかを自己分析で見つけ、行動に移すことが大切である。人に教える・説明するスキルはどの仕事にも活かせる。とアドバイスをいただきました。講演終了後は教員志望者と企業志望者の2つの部屋に分かれ、それぞれの講演者が熱意を持って後輩の質問に答えて下さり、学生にとって自分自身の進路を考える良い機会になりました。
参加した学生からは、「先輩方の話を聞いて、仕事の具体的なイメージを持つことができました。」 「学校の先生のリアルな1日や、実際に会話することで、自分が先生を目指すモチベーションを上げることにもつながりました。」「これからの就活で何をすればよいか、どのような考え方をすればよいかを知ることができました。」「今回の講演会・懇談会で自分が今就活で悩んでいたことが解決し、いろいろなイベントに積極的に参加することの大切さを知ることが出来た。まずはインターンに参加することから始めようと思いました。」等の声が寄せられました。
- 2023年10月31日(火)
理学部応用数学科3年生を対象に、「大学院説明会・中間発表会」を行いました。
福岡大学大学院(理学研究科応用数学専攻)の説明と、大学院生が研究テーマの紹介をしました。
- 2023年5月2日(火)
当応用数学科に所属されていた井上淳名誉教授が、令和5年春の叙勲で、瑞宝中綬章を受章されました。 詳しくはこちらの大学HPをご覧ください。
- 2023年2月22日(水)
理学研究科 博士前期課程2年の大楠涼馬氏が「トーリック曲面のフルヴィッツ多面体の頂点について」で第8回九州若手数学者発表賞を受賞しました。
受賞理由など詳しくはこちら。
- 2023年2月10日(金)
令和4年度 応用数学コース卒業研究発表会を開催しました。
- 2023年2月1日(水)
令和4年度 理学研究科応用数学専攻修士論文発表会を開催しました。
タイトルは以下の通りです。
- 一般化されたバーガース方程式のディリクレ問題に対する時間局所解の存在について
- 粘性項がある1次元単独保存則に対する進行波解の漸近安定性について
- 圧縮性粘性気体の1次元等温モデルシステムに対する解の一様有界性について
- 熱方程式の解の漸近展開とそのhot potato kugel定理への応用
- トーリック曲面のフルヴィッツ多面体の頂点について
- 射影空間のブロー・アップと余次元1で同型なファノ多様体の構成
- ブロックチェーンを用いたペット管理アプリの開発
- 災害情報を用いた路線バス経路探索システムの開発
- 2022年12月13日(火)
理学部応用数学科3年生を対象に、「応用数学科進路説明会・4年生による体験談」を開催しました。
令和4年度キャリア教育調整委員の杉万先生から今年度の報告があったあと、企業内定者2名・教員採用試験合格者2名に自身の体験談を話していただきました。
- 2022年11月26日(土)
理学部応用数学科3年生を対象に、卒業生による進路に関する講演会「先輩と語る」を開催しました。
今回は、教員2名と企業に勤務されている2名の卒業生をお招きしました。
教員の方からは、仕事内容と1日の時間割状況、講師をしながらの教員採用試験への取り組みなど、自身の体験談について語っていただきました。
企業に勤務されている方からは、1日のタイムスケジュール、仕事内容、自身の就職活動についてお話していただきました。
数学科の学生であることに自信と誇りを持って、今すぐ就職活動を始めてほしいとアドバイスをいただきました。講演終了後は教員志望者と企業志望者の2つの部屋に分かれ、それぞれの講演者が熱意を持って後輩の質問に答えて下さり、学生にとって自分自身の進路を考える良い機会になりました。
参加した学生からは、「実際に教師をされている方からいろいろな現場の話を聞けて、モチベーションが上がり頑張ろうと思った。教員採用試験の勉強を本格的に始めていこうと思った。」「先輩方が勤務されている業界・業種の特徴を知ることができた。懇談会では、リアルな仕事の話に触れることができ、視野を広げる有意義な時間になった。」等の声が寄せられました。
- 2022年11月8日(火)
理学部応用数学科3年生を対象に、「大学院説明会・中間発表会」を行いました。
福岡大学大学院(理学研究科応用数学専攻)の説明と、大学院生が研究テーマの紹介をしました。
- 2021年11月20日(土)
理学部応用数学科3年生を対象に、理学部応用数学科「先輩と語る」をオンラインで開催しました。
今回は、教員1名と企業に勤務されている2名の卒業生をお招きしました。教員の方からは、仕事内容や自身の体験談や、教員採用試験の準備について、企業に勤務されている方からは、SEや営業職(総合物流業)の仕事内容や、就職活動における準備・スケジュールについてお話いただきました。
講演終了後はWebexによるオンライン懇談会を行いました。教員志望者と企業志望者の2つのグループに分かれ、それぞれの講演者が熱意を持って学生の質問に答えて下さり、学生にとって自分自身の進路を考える良い機会になりました。
参加した学生からは、「実際に教師をされている方から指導における工夫ややりがいを聞けて、モチベーションアップに繋がった。教員採用試験の勉強を本格的に始めていこうと思った。」「先輩方が勤務されている業界・業種の特徴や、消費者からは見えづらい視点を知ることができた。懇談会では、リアルな仕事の話に触れることができ、視野を広げる有意義な時間になった。」等の声が寄せられました。
- 2020年11月14日(土)
理学部応用数学科3年生を対象に、理学部応用数学科「先輩と語る-大学と社会-」をWebexによりオンラインで開催しました。
今回は、教員2名と企業に勤務されている2名の卒業生をお招きしました。就職・進路決定までの道のりの中で、就職活動の面接ではエントリーシートをもとに問われるので、質問にどう答えるかを考えて書くと良いとの助言をいただきました。また、MR(薬医情報担当者)や社内SE(システムエンジニア)の仕事内容についてもお話しいただきました。
教員の方々からは、教員の仕事内容と1日の時間割状況、教科指導、講師をしながらの教員採用試験への取り組みなど、自身の体験談について語っていただきました。講演終了後は企業と教員に分かれてWebexによるオンライン懇談会を行いました。関係する講演者が熱意を持って学生の質問に答えて下さり、学生にとって自分の将来を考える良い機会になりました。
参加した学生からは、「どのようにしてその企業を選んだのか、面接やその対策の仕方なども聞くことができて参考になった。」「教員の仕事のやりがいを感じ、教員志望がより高まった。教員採用試験対策勉強のモチベーションアップに繋がった。」等の声が寄せられました。
- 2020年3月3日
3月14日(土)に開催予定の 小田信行教授最終講義と退職記念茶話会 は、新型コロナウィルス感染の拡大を鑑み、中止することとなりました。参加を予定しておられた皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解のほどお願い申し上げます。
- 2019年12月14日(土)
福大生ステップアッププログラム(FSP)の一環として、理学部応用数学科「先輩と語るー大学と社会ー」を開催しました。
今回は、教員2名と企業に勤務されている2名の卒業生をお招きしました。当日は、就職・進路決定までの道のり、システムエンジニアの仕事内容、教員の仕事内容と1日の時間割状況、教員採用試験への取り組みになど、自身の体験談について語っていただきました。
講演終了後は講演者を囲んで懇談会を行いました。教員志望と企業希望の2つのグループに分かれ、関係する講演者が熱意を持って学生の質問に答えて下さり、学生にとって自分の将来を考える良い機会になりました。
参加した学生からは、「就職活動をどのように進めていいか悩んでいたところもあったので、実際に働いている先輩方から話が聞けて良かった。」「教員採用試験対策、教員の生活の実態はとても参考になった。また、これからの勉強の進め方について見つめ直す良い機会になった。」等の声が寄せられました。
理学部応用数学科3年生を対象に、理学部応用数学科「先輩と語る」をオンラインで開催しました。
今回は、教員1名と企業に勤務されている2名の卒業生をお招きしました。教員の方からは、仕事内容や自身の体験談や、教員採用試験の準備について、企業に勤務されている方からは、SEや営業職(総合物流業)の仕事内容や、就職活動における準備・スケジュールについてお話いただきました。
講演終了後はWebexによるオンライン懇談会を行いました。教員志望者と企業志望者の2つのグループに分かれ、それぞれの講演者が熱意を持って学生の質問に答えて下さり、学生にとって自分自身の進路を考える良い機会になりました。
参加した学生からは、「実際に教師をされている方から指導における工夫ややりがいを聞けて、モチベーションアップに繋がった。教員採用試験の勉強を本格的に始めていこうと思った。」「先輩方が勤務されている業界・業種の特徴や、消費者からは見えづらい視点を知ることができた。懇談会では、リアルな仕事の話に触れることができ、視野を広げる有意義な時間になった。」等の声が寄せられました。